写メ日記

推しの子二期のアニメが始まりましたね。

久しぶりにアニメの話でも。と思ったんですけど、この二期のエンディングが非常に良かったので今回はそちらの話でも。

最初に、お恥ずかしながらエンディングで歌われている羊文学というバンドは名前は知っていたけど聞いたことなかったんですよ。で、今回聞いてみて初っ端のギターの音で心奪われました。めっちゃカッコいい。聞いてすぐ思ったのはMy Bloody Valentineっぽいなって。シューゲイザーとかノイズポップ的な感じで、令和の時代にも良い意味でこんな古くさい音楽やってる日本人がいるんだと少し感動さえ覚えました。

とにかくギターの音の歪ませ方がすごくて、でも聴き苦しいまではいかないギリギリの加減で、その代わりメロディー自体はそこそこキャッチーな感じで曲構成のバランスが凄い上手いなって素人ながらに思いました。

脂っこい食べ物をポン酢で食べる感じって言えば分かりやすいですかね？かえって分かりにくいような？

とにかく久しぶりに若い子の音楽が良いなと思ったおじさんの話でした。アニメの方も相変わらず面白いので見た事無い方は是非。

前回話していたクワガタの件、色々考えましたが、もう全員まとめて養ってやらぁ！という覚悟が決まりました。9匹もいるので扶養控除とか出てもいいんじゃないでしょうか？

で、とりあえずまだまだ成体には程遠いですがクソバカデカ虫カゴ買ってきました。めっちゃデカいですよ。猫とか小型犬なら収まっちゃいます。

あとは無事蛹から孵ってくれて喧嘩してくれない事を願うばかりです。

来月はなんか親戚の集まりみたいなのもあるので子供達に見せつけてやろうかと思ってます。譲渡は引き続き継続していますのでよろしければどうぞ。

知り合いにクワガタ好きのオッサンがいまして、ひょんな事から半ば強引にクワガタの幼虫をアホほど頂きました。

あまりにも多いので友人宅の近所の子供達に配って（親御さんに承諾済み）やっとこさ半分。それでもまだ瓶が9個程あります。（瓶と言うのは菌糸瓶ってやつで、成虫になるまで引き籠りしてもらってる衣食住完備の瓶です。衣はいらないか）

正直9匹も飼えないので自分で育てる用に2.3匹、後は成虫になったらどこかの森に逃がそうと思っています。もし欲しいという物珍しい方がいましたら是非ともお声掛け下さい。

森に帰すとは言いましたが、本来は住んでいた森に逃すのが正しいです。どこかで聞いた話だと、その森特有のDNA的なものがあるらしく、細かく言えば国産の虫でも元の場所から離れた場所はあまり良くないらしいんですよ。

責任もって最後まで飼育したいんですが、そんな巨大な飼育ケースも用意できませんし、広い森で生きて欲しい気持ちもあります。なのでなるべく環境の良さそうな所まで行って逃しますので許してください。

もちろん先程も言いましたが飼育したい方がいましたらご遠慮なくお声掛け下さい。飼育自体は楽だし意外と大人しくて可愛いですよ。

※追記

流石にクワガタ差し上げますよって話で営業効果があるとは思っていませんよ。そこまでアホではないです。ご近所のおばちゃんが野菜とかお惣菜をお裾分けする感覚で言ってます。幼虫のお裾分け🐛

梅雨入りしたばかりでまだまだ夏本番には程遠いですが僕は既に夏バテ気味です。食欲がどこかに脱走しました。

ご無沙汰しております。やっと梅雨入りしましたねー。ジメジメした季節ですが食品が傷まないようお気を付け下さい。パンとかあっという間にカビ生えますからね。

6月も残り少ないですが梅雨と言ったら紫陽花を見に行きたいですね。紫陽花の色は土壌で決まるって事を10年くらい前に知りました。酸性なら青でアルカリ性ならピンク系らしいですよ。個人的には青色の方が好きです。

話は逸れて、紫陽花といったらカタツムリがくっついてるイメージですが、最近あまり見ませんね。昔は500円玉くらいのサイズの殻つけたカタツムリいましたけど、全く見ませんね。どこに行ったんでしょ？

あ、お子様いらっしゃる方はカタツムリ触らないように注意して下さいね。寄生虫がたっぷりついてますから。自分は子供の時に死ぬほど触ってましたけど

もう6月になりますね。梅雨の季節ですね

世間一般では嫌われてる時期ですが僕は意外と好きです。何が好きかって雨の時のアスファルトの匂いが好きなんです。なんかノスタルジックな感じがいいんですよね。夏場のスコールも同様に好きです。あれはドラマチック。

ジメジメーっとした曲を聴きたくなります。そんな時のオススメは↓

RadioheadのOK computer

吉井和哉のHummingbird in Forest of Space

選曲が古いですがご容赦ください。

前回話していたパンツ製作ですが、実はもうとっくに出来上がっています。結局やり始めたら止まらなくなってほぼ一日で仕上げました。出来はまぁ良くはないけど悪くもないのでこの夏は頑張って貰います。悪くはないから撮影したいのですが、時間と気力が全くないので、どちらかがある時にでも撮りたいと思います。

あ、そういえば5月以降セラピストを続けるかどうか迷ってるとか何とか前に言ってたかもしれませんが、もう少し続けてみます。現状忙しくて全く出勤していませんが、ポロッと暇になる事があるかもしれないので。という事なので色々と今後ともよろしくお願いします。

久しぶりに私服作っています

今回は久しぶりにパンツでも。時間が無いので仮縫い無しの一発勝負でシルエットもどうなるか分かりませんが、まぁ何とかなるでしょう。後に完成品も載せる予定ですが、1か月過ぎても上がってなかった場合は残念な結果になってるんだと思って下さい。

シルエットはワイドパンツを軸にクロップド（半端丈）でテーパード（足首にかけて細くなる）の形が欲しかったのですが、ちょっと無理に詰め込み過ぎたせいで本来ならアウトな型紙になりました。

最近のワイドパンツは裾回りもデカいのがあまり好ましくないんですよね。ドカンズボンみたいで大昔のヤンキーを彷彿とさせます。裾もダボダボだから踵で踏みそうで怖いし汚れも気になるし、どこかで締まりが欲しいです。クロップドも好みでは無いんですけど今回は半端丈のブーツと合わせたいので採用しました。

生地はサマーウールに近い薄手のウールなので夏場は活躍を期待しています。この写真からだと急げば1日で完成しますけど、体力が人並み以下なもんで気長に作っていきます。

２回目。これも昔の話で少し時期が曖昧ですが、確か2007か8のカウントダウンライブの話で、前回の予告通り忌野清志郎のお話し。

最初で最後の忌野清志郎でした。色々とありますがこの翌年に癌で死去。僕が観たライブ前から喉頭癌で活動休止しており、観れた時は完全復帰したと思えたほんの僅かなひとときでした。

悲しい話は置いといて、このライブも本当に最高でした。あまりライブではしゃぐタイプでもないのですが、この時ばかりは手をブンブン振ってピョンピョン飛び跳ねていました。

ああ、こういう人が本物のロックスターなんだなって思い知らされました。とにかく心底楽しかった。いい歳した爺様が髪の毛逆立ちさせてアイシャドウバチバチに入れて奇抜な服を着てるのが本当にカッコよくて。僕は自分がジジイになったらドラゴンボールに出てくる亀仙人みたいなファンキーなジジイになりたいのですが、テイストは違えど忌野清志郎も老後の理想像です。

聞いたことの無い方は一度是非聞いてみて下さい。多分変な歌い方だなーと思いますし、これ歌上手いの？って疑問を持つかも知れません。上手いかどうかは個人の感想次第ですが、なんか惹きつけられる声なんですよ。

オススメはとりあえず「雨上がりの夜空に」か「JUMP」のどちらかですかね。

GW初日、全力ではしゃぎ倒して参りました。とりあえず予定通り致死量のビールとお好み焼きを好き放題飲み食いした後、次のお店で白ワインを浴びるように飲み、その後普段寄り付かないスタバに行き、メロン味のなんかSNSで良く見かける甘そうな飲み物に手をつけガチャガチャコーナーを見かけたのでカブトムシのガチャガチャをやって帰ってきました。もう既に飲みすぎて頭痛いです。

最近のガシャガチャは高いですね。500円がデフォみたいな。ただその分クオリティが高いので満足してます。クラヴィゲールタテヅノカブトが手に入りましたのでいつかの日記で話してた太陽の塔君の横に居座ってもらおうかと思います