私のことではありません😅
大英帝国全盛期 ビクトリア朝時代の匿名紳士が原作者と言われています。
(イギリス産業革命のころ。日本だと幕末ですね👍)
現作者が、性に目覚めた頃から生涯に渡り、自身の性体験のみを延々と綴った
不思議な本なんです😉(写真の本は短縮版らしく、実際は11巻4,200ページ)
性描写もさることながら、当時の世相を知る上でも史料価値は高いようです。
作家の故 開口健 氏によれば,、
「ファーブルの観察力で、ヘミングウェイが書いたらこうなる」とか。
学生時代に、東京神田神保町の古本屋で購入し、読み耽ったものです。
(購入に至った経緯は記憶にありませんが、単純にスケベごごろかと思います🤣)
本当に性描写ばかりなので、一気には読めず、終いには飽きるのですが…
日本では井原西鶴の「好色一代男」、中国では蘭陵笑笑生の「金瓶梅」もエロい作品ですね💕
いやはや、古今東西、老若男女を問わずエロ文化は根強い🤭
静
※読者(女性)のコメントが載っていましたので、一部ご紹介しておきます。
近代の男が何に興奮するのか知りたくて読んだ。
印象的だったのは男が女の陰毛に惹かれている点で、
娼婦の呼び込みでも陰毛がたっぷり生えていることを売りにしていた。
主人公の注目は性器を中心とした下半身に偏っていて、乳房のまつわる描写はそれほど多くない。
現代よりもフェラのハードルが高く、口内射精は娼婦ですら未経験。
アナルセックスにいたっては、やったことがバレれば娼婦仲間にも軽蔑されるという。


























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































