十数年ぶりでしょうか、祖父母に会ってきました。
初めてキッパリと「会いに来て欲しい」と言われ、高齢の祖父母に感ずるものがあったためです。
会ってみると祖父母ともに元気な様子ではありましたが、祖母の方は物忘れが増えてきていました。
歳のせいとも思いましたが、祖母よりも高齢である祖父の認知能力は、至って健康そのものでした。
そんな祖父と祖母、二人の生活を比較してみるとハッキリとした違いがありました。
祖父は1日中、常に体を動かしていました。畑の手入れ、木工、4Lサイズのどデカいお酒(本人曰く『薬』)を自転車で買ってくる、などなど。
年齢の割に食は太く、栄養もしっかり摂れていたと思います。
対して祖母は、基本的にはあまり動かず椅子でテレビをみており、家事のために体を動かす程度でした。
食は細く、摂取カロリーは基礎代謝にも届いていなかったかも知れません。
実際の比較対象が二人だけなので客観的な根拠としては弱いですが、一般的に言われる通り、運動や食生活は認知症予防や脳年齢に影響していると感じます。
趣味を持つことも大切です。運動や趣味は脳に良い刺激を与えます。
運動は食欲に繋がりますが、食が細いと体力も落ち、運動が出来なくなり、いずれ趣味も手につかなくなるかも知れません。
将来の健康のためには、今のうちから運動の習慣を持ち、脳に刺激を与え活性化させていくことが大切です。
運動は体力を維持・向上させ、脳に良い刺激を与えます。
脳への刺激に関しては運動以外にも方法は様々です。
新しいことに挑戦する、本を読む、趣味や人とのコミュニケーションなど、能動的な行動であれば何でも刺激になるはずです。
この辺りの話は精神科医の樺沢紫苑先生が詳しいので、ぜひYouTubeや書籍でご覧ください。
将来のためと書きましたが、運動の習慣や脳の活性化は今日にも大切なことです。
今のため、そして将来のため、日常からから少しずつ意識してみて下さい!
女性用風俗のセラピストとしての記事なので、あえて話を繋げます。
女性用風俗を初めて利用される方は「新しい経験」として脳に刺激が入ります。
セラピストを変えてみることも「新しい経験」となるはずです。
また、人との肯定的なコミュニケーション(社会で経験するようなネガティブでストレスフルなものでない)やスキンシップは、幸せホルモンであるオキシトシンを分泌させ、脳が活性化するとともに幸福度が上がります。
つまりお客様は、女性用風俗のご利用によって、様々な形で脳が活性化するとともに幸福度が上がります。
ゴリ押し感はありますが、具体的なメリットではあるはずです。笑
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうこざいました。
あなたのご利用をお待ちしております!