おはようございます
櫻井です^ ^
毎日、暑かったり
寒かったりですね
風邪など召されぬよう
御用心^ ^
昼寝を見直そう
よく眠れないと感じている人には、「寝つきが悪い」「途中で目が覚める」「朝早くに目が覚める」などのタイプがあります。とくに中高年になって増えるのは、途中で目が覚める「中途覚醒」と早朝に目覚める「早朝覚醒」です。
私たちのからだは、子どものころには成長ホルモンの分泌を促すために、深くて長い眠りを必要とします。例えば赤ちゃんは、一日の大半を寝ることについやしています。
しかし中高年になると、すでにからだの成長は終わっています。成長ホルモンには、けがの修復や免疫力を高める役割もありますが、子どものころほどは必要としないので、睡眠も見直す必要があるのです。
そのひとつが、布団の中にいる時間を短くする方法です。例えば従来の「早寝早起き」ではなく、最近は「遅寝早起き」が提唱されています。
早寝をしても、途中で何度も目が覚めるのでは意味がありません。それなら、本当に眠くなってから遅めに眠りにつき、朝は早めに起きることで、ダラダラと眠るのをやめる方法です。中途覚醒が減るので、熟睡感が得られるようになるとされています。
つづく