こっちがどれだけ伝えようとする気持ちが強くても
相手にちゃんと伝わらないことがあります。
・何度言っても理解してくれない
・同じことをいつも聞かれてイライラ
・そもそも人の話をあまり聞いてない
こういうことって
ご家庭とか仕事、恋愛関係などなど
日常的にありますよね?
そんなときは
相手のよく知っている言葉に置き換えたり
身近なエピソードに例えたりすると良いです!
僕は本業で、様々な人へ話す機会が多く
実際、その人に何かを話すとき
伝わりやすい例え話を効果的に挟んで
まずは耳を傾けてもらうことを意識しています。
そのとき大切にしているポイントが3つ!
❶もし、自分が◯◯ならどうするか?
「たとえば、僕だったら〇〇します」と、
自分が行動している姿をイメージしながら話します(なるべく具体的に)
そのとき自分自身でうまく想像できないなら、その例え話は相手にも上手く伝わりません。
❷小学生に説明するならどう伝えか?
複雑な言葉、言い回しは使わずにシンプルに。
話の内容を簡単、簡潔に伝えるようにします。
内容を単純化する過程で、自分の理解も進むので、説得力も増していきます。
❸どんな言い方がクスッと笑えるか?
淡々と話すより、ユーモアのある言い方のほうが相手の警戒心を和らげてくれます。
一緒に笑った経験は、お互いの親密度を一気に高めます。
僕が初対面のお客様とお会いするときは、冗談を言ったり、小芝居を挟んだり、モノマネをしたりすることがあります。
これは聞き手との距離感を縮め、より「安心」し「信頼」していただくためです。
僕はこの3つポイントを意識することで
相手に分かりやすく伝えることができ、
だんだんと仕事の評価も上がり、
プライベートでも、誰かとコミュニケーションを取ることが楽しくなっていきました!
もちろん3つ全てを盛り込む必要はありません
どれか1つを意識するだけでもだいぶ変わります!
"伝えた"だけで満足せず
相手にちゃんと『伝わって』いるか?
ここが大事です!
これを読んでくださっているあなたにも
ちゃんと伝えたい誰かがいるのなら
❶もし、自分が◯◯ならどうするか?
❷小学生に説明するならどう伝えか?
❸どんな言い方がクスッと笑えるか?
この3つのポイントを意識してみてください!
*○○ヒュウガ○○*