苦難や困難な壁が立ち塞がったとき
結局誰かに頼った登り方や
誰かに引っ張り上げてもらった乗り越え方
というのは"自分のもの"になったわけじゃなく
「一時的なもの」
きっとまた同じような局面で
進む足を止めてしまう人は多い...
誰かに、周りに頼るのは
決して悪いことじゃないけど
他力本願じゃいけません。
打開のきっかけにする分には良いと思います。
自分で悩んで考えて、あれやこれやして
苦しみながら乗り越えたものこそ
本当の『自分の強さ』です。
やり遂げた、達成した、危機を脱した
その一つひとつが、たとえ小さくても
それがあなたの強さ、実績なんです。
もし今後、いろんな壁や試練が
立ちはだかっても
乗り越えたときのバッググラウンドが
強ければ強いほど、多ければ多いほど
次に高く跳躍するときのため(溜め)になる。
*○○ヒュウガ ○○*