
こんにちは、志貴です!
今日はちょっと、
一緒に共有したい時間について書いてみます。
みなさんは、
誰かと同じ映画を観たり、
同じ本を読んだりするのって好きですか?
僕はけっこう好きです。
というか、
かなり大事にしているかもしれません。
映画が終わったあとに、
「あの場面、よかったね」
「僕はあのセリフが刺さったな」
「その考え方、好きだな」
みたいに、
同じものを見たのに、
少しずつ違う感想が出てくる時間。
あれ、すごくいいんですよ。
その人が何に心を動かされたのか。
どんな言葉を覚えているのか。
どの人物に共感したのか。
そういう話を聞いていると、
その人の中身に、触れられた気がするんです。
表面的な会話じゃなくて、
その人の感性に触れる感じ。
僕が見落としていた視点に、
相手は気づいているかもしれない。
そういう違いって、
愛おしいものだと思うんです。
「あ、この人はそういうふうに世界を見るんだ」
って知れるから。
本もそうです。
同じ本を読んで、
好きな一文を教え合ったり、
登場人物について話したり、
自分だったらどうするかを話したり。
そういう時間って、
派手なデートではないけれど、
すごく深いところで距離が縮まる気がします。
カフェでコーヒーを飲みながら、
映画の感想を話す。
夜、少しだけお酒を飲みながら、
本の中の言葉について話す。
休日にソファで並んで、
「次これ観ようか」って選ぶ。
そういう何気ない時間が、
僕はとても好きです。
セラピストとして向き合っていると、
身体の距離だけじゃなくて、
心の距離ってすごく大事だなと思います。
触れることも大切。
でも、
その人が何を美しいと思うのか。
何に傷ついてきたのか。
何を大切にしているのか。
そういう部分を知っていくことも、
すごく大切なことだと思うんです。
ただ楽しいだけじゃなくて、
「この人と話していると、自分の世界が少し広がる」
そう思える相手が居ることって、
人生を豊かにしてくれると思うんです。
感想は、むしろ違っていい。
「へえ、そんな見方するんだ」
「それは僕にはなかったな」
「でも、そう言われるとわかるかも」
そんなふうに、
違いを否定せずに楽しめる関係。
それって、
すごく大人で、
すごくあたたかい関係だと思います。
僕は、貴女と特別な場所にも行きたいけど、
同じ映画を観て、
同じ本を読んで、
何でもない夜に感想を話せるような関係でいたい。























