食事の場所を選ぶ時、
「何でもいいよ」
と言うことがありますよね。
本当に何でもいい日もある。
相手に選んでもらいたい日もある。
でも実は、
辛すぎるものは苦手。
今日は重たいものじゃないほうがいい。
昨日も麺だったから、
できれば違うものがいい。
そんな小さな思いが、
隠れていることもあります。
僕は、
好きなものを教えてもらうのと同じくらい、
「これは少し違う」
も教えてもらいたいです。
たとえば、
静かなお店が好き。
向かい合うより、
隣に座るほうが落ち着く。
急に距離を近づけられるより、
ゆっくり慣れたい。
逆に、
遠慮されすぎると寂しい。
人の好みは、
優しい、激しい。
話す、話さない。
近い、遠い。
そんな二択だけでは決められません。
その日の気分によっても変わるし、
同じことでも、
相手やタイミングで受け取り方は変わります。
だから僕は、
一度聞いた答えだけで、
貴女のことを決めつけたくない。
前は好きだったけど、
今日は違う。
最初は緊張していたけど、
今はもう少し近くてもいい。
そういう変化も、
そのまま教えてほしいです。
僕も人間なので、
察してあげられないことはあると思うけど、
ちゃんと貴方を理解したいという気持ちはあります。
そして、
「嫌」は、
僕の中では迷わず止まる言葉です。
分からないときは、
ちゃんと聞きます。
違うと言われたら、
別の方法を一緒に探したい。
僕が大切にしたいのは、
僕の考える正解に貴女を合わせることではなく、
貴女と僕の間にある、
ちょうどいい正解を見つけることです。
もちろん、
最初から全部説明しなくても大丈夫。
会ってみないと分からないこともあるから。
僕も、
貴女を少しずつ知っていきたい。
ということで。
貴女は、
好きなものから話したいですか?
それとも、
苦手なものを先に伝えておきたいですか?
どちらからでも、
志貴はちゃんと聞きます。

























