第3回『実樹の禁断賞状💮』
2025年4月11日。
皆様は今流行りの"生成AI"の波には乗れていますか?
[ChatGPT]はマジですごいらしいですよ!
キャラクターさえ設定してあげれば、マーケティング的に有効な丁寧な文章を勝手に書いてくれるらしいです。
もうこれ日記はAIに任せちゃおうかな!くらいに思いましたもんw
実際に使用されてるセラピストの方もいるでしょうね。
AIが作った文章でも、心に刺さって、誰かの活力になるのは悪いことではないですから。
これからますますAIの時代になるでしょうが、AIでは生成できないものを「アンカー」という風に呼びます。
人間の性快楽は今のところ「アンカー」に分類されると思う。
が、しかし、もしかしたらいずれ、バーチャル体験でも、本当に絶頂した時と同じ効果が得られるような『VRセラピスト』なるものが開発されたりして、その時に装着してるヘルメットは『エクスタシーヘルメット』とか言うのかな?ゴーグルのことは『セルフプレジャーゴーグル』言うのかなぁ?ドラえもんみたいになってきちゃった!ぐふふふふ。
僕でも、そうなるとやっぱり寂しいな。
エロスの生々しさ、が好きだし。
こう、なんか、僕の中で「ノスタルジック」とエロスはニコイチなんですよ。
どこか退廃的なことって、そこには先鋭化されたものはないじゃないですか?
実際"男女がまぐわう"ってすっっっごいめんどくさいことでしょう?
それがいいと言うか。
そのめんどくささが味というか。
だから効率化されてしまうと、なんか違う気がすると言うか。
性生活における、女風という選択肢自体は、あらゆるプロセスをすっ飛ばした、非常に効率的なものだと思うんですけど、やっぱり色欲のフェーズになると、そこはなんら変わりなく、すごく良い気分になるかも知れない、もしかしたら傷つくかも知れない、渇きと潤いを繰り返す、非常にアナログなものじゃないですか?
アナログなことはめんどくさいことですから、そこは変わらないと言うか。
極論言うと、性に対して、食事で言えば「サプリの栄養素だけで良くない?」みたいな感じのスタンスと同様の人もいると思うんです。
でも、このホームページを開いてる時点で、君は違うと思う。
君はすごくアナログで人間臭い生き方を愛してるはずです。
だから、生成AIで文章を作るわけにはいかないし、マーケティングの戦略めいたことを取り入れすぎてしまうと、せっかくの君のアナログ趣向に対して、失礼を働いてしまってるみたいだと思うし、僕はたとえ人類が「性欲」さえもアンカーの領域から外して、全てデジタルで済まそうと言う風潮になったら、めっちゃ抵抗します。
綺麗な世界を作る礎だとしても、反対しますね。
ダメだよ!そんなに全てを整えてしまったら!って。
整って生きてる人のことがすごく好きです。
ストイックな人を僕はリスペクトします。
一方で、あまりにも整えすぎて、苦しくなってない?って心配にもなります。
だって、元来、人はめちゃくちゃグロいものです。
顕微鏡で肌を覗いたら、めっちゃ毛穴があるでしょう?ひーってなる。
どんな美男美女でも鼻の穴にカメラを突っ込んだら、鼻毛ボーボーですからね。
ぐっろ。
だから。
グロテスクを愛してこうぜ。
って叫びます。
最近観た映画で刺さったのが
【トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦】
待ちに待ったアニメ化
【九龍ジェネリックロマンス】
どちらも香港にあった巨大なスラム街「九龍城」が舞台。
だから"ノスタルジー"と"混沌"に対する憧れと思い入れが生まれてる時期なのかも知れません。
僕も女風を通して、人の人たる核心に迫って、白々しさに対するアンチテーゼ的に混沌をもたらす人間になれるようにね。
そっちの"本物志向"の人間に刺さるように、もっともっと自分を磨いていこうとね、思ってます。
僕のそばが心地いい人もきっといると信じてますんで、何もかもすっ飛ばして我愛你🫰
会いに来てください☺️
[X]
@miki_mantendo

