写メ日記

この仕事をするようになって、Xなどで他のセラピストの方の投稿を見るようになりました。

時々、

「～してるので安心してください！」

と言っているセラピストを見かけます。

僕にとっては”安心してください”という言葉遣いには少し違和感があります。

安心というのは個人の心情であって、誰かに決められるべきではないと思うからです。

ですからセラピスト側が安心してくださいと発信するのは少し違う気がします。

安心できるかどうかはお客様が決めることではないでしょうか。

飲食店で考えてみましょう。

良いレストランでウェイターの方が、

「こちらタコのカルパッチョになります。本日、鹿部で水揚げされたばかりの新鮮なミズダコを使用しておりますので美味しく召し上がってください」

とは言わないですよね。

美味しいかどうかはお客様が判断しますから、サービスを提供する側がお客様の心情まで入り込むのは行き過ぎているでしょう。

安心してくださいと言うのもこれに近いと思います。

なぜここまで言葉遣いにこだわるかといえば、それが人を傷つける場合があると思うからです。

何気ない一言で意図せず人を傷つける、悲しいことですがよくある話です。

だけど”よくある話”で済ませたくないから、せめて自分が口にする言葉は自分の頭で十分に考え、発言に責任を持つようにしています。

最後に一言、

ミツバはお客様に”安心していただけるよう今後とも努めて参ります”。

助けてください、と言えたとき、あなたは自立している

この言葉は　「生きる技法　安富 歩 著」　にある言葉です。

”自立”ってなんでしょう。

僕が中学生の時、もう大人なんだから自立するようにと先生によく言われていました。

その時は自立とは人に迷惑をかけず自分の力で生きることだと考えてしました。

しかし、この本に出会ってから考えが１８０度変わりました。

自立とは依存すること

ほとんどの人は自給自足で生活することはできません。

食べ物も水道、電気などのライフラインも人の力を借りて生きています。

自立することを自分の力で生きていくことだと解釈したとしましょう。

人に依存してはいけない、迷惑をかけてはいけないと考え、人とのつながりをどんどん断っていきます。

ただ完全に自給自足はできませんから、すべての関係を切ることはできません。

するとどうなるか、たった１つの関係が残り、それを切られたら生きていけないという社会的に弱い立場に陥ります。

こうなってしまったら、依存どころか隷属状態に等しいです。ですから多くの人に依存することが自立することにつながるというわけです。

少し具体例を出しましょう。

例えば家庭内DV

あなたが専業主婦だとします。この場合、夫というたった1人の人間に経済的に依存（隷属）しています。

だからこの関係を切られると生活に困ってしまい、たとえ暴力を受けても抵抗することが難しくなります。

学校でのいじめもこの例でしょう。

どうしても学校に通わずにいい職につくというのは現実的に難しいです。

この点で言えば、すべての子供は自分の未来が学校というたった1つの機関に依存（隷属）しているという状態になります。

こういう状況でいじめられたりしたら、社会からドロップアウトするかいじめられ続けるかの２択しかないわけです。

依存する相手が増えるとき、人はより自立をする

納得していただけましたでしょうか。

女性向け風俗も例外ではありません。

性に関することはとてもデリケートで、心許せるパートナーだけに裸を見せるという人がほとんどだと思います。

しかしマンネリ化やレスなどの問題が出てくれば、夜の営みだけでなく円満な夫婦関係や幸せな暮らしにまで支障をきたします。

自分はそういった悩みを抱える女性のもう１つの性の依存先、安心して自分をさらけ出せるもう１つの場でありたいと思っております。

（写真は以前撮っていただいたもの。緊張で耳が赤いです。恥ずかしい。）

こんにちは。ミツバです🐝

プロフィール写真変更しました！

プロのカメラマンの方に撮影していただきました。個人的には満足( *´艸｀)

雰囲気がより伝わればと思っていろんな服を着てみました。上半身裸のショットもあります(/ω＼)

今となってはもう少し体絞ればよかったな...と思ったり。あんまりバキバキだとボディビルダーみたいになるから、適度に脂肪のついたスポーツマンってことにしてください！

プロフィール写真の5枚以外にもたくさん写真を撮っていただいたので写メ日記で少しづつ出していきます('◇')ゞ

女性用風俗を利用するのって物凄く勇気がいりますよね。

もし自分が女性だとして、女性用風俗を利用する立場だったら、まずセラピストを一覧を見て、この人気になるなー👀って人のプロフィール欄をじーっくり見たら、もう一回セラピスト一覧に戻ってみてぇ、違う人のも見てみたらぁやっぱこの人がいいかもぉぉ💗とか思ったりしてぇ、きゃーーーー🫣

結構楽しんじゃうかも🤭

セラピストサーフィンは気楽に楽しめますが、実際に予約するってなったら...

予約画面にて必要事項を入力して･･･そのまま画面と30分にらめっこします。そしたら「やっぱり恥ずかしくて予約できなぁぁぁい！」って家を飛び出し、ダッシュで近くの公園に向かい、子供やお年寄りが座るのを待ちかまえてる公園のベンチに大人気なく座って空を見上げて雲の輪郭を目でなぞるのを気が済むまで繰り返した後、足元のアリを見つけ地上に出ているアリの数から巣の大きさをフェルミ推定したら、すごい大きな巣だとわかって、アリはこんなに頑張ってるから自分も頑張んなきゃ！って前向きになります！

あれ？これなんの話してるんでしたっけ？🤔

予約するのに勇気がいるって話でしたね。

脳内でシュミレーションしてみましたが、やっぱりハードル高いですよね😣

それでも連絡していただければ、その勇気無駄にはしません！どうしても相性はあるので絶対とは言い切れませんが、きっと満足していただけると思います。あの時勇気を出して飛び込んでみてよかったあって思えるような時間にすることを誓います🤵👰

(写真はサファリパークでフクロウに餌をあげた時のもの)

人生最後の瞬間はどんな感じなんだろうって気になるんですよね。

これは「やっぱりこの人生を生きててよかったな」と死ぬ瞬間に言えるような生き方をしたいっていうことの裏返しなのかなとも思ったり。

悔いのないように生きたいなー。でも今悔いがない生き方をしてても、20年後の自分が後悔してるかもしれないじゃないですか。だって今だって小学校のときこうしてればなーとか考えますからね。

もうキリがないから今したいことしちゃう✌️

タモリさんは"人生は後悔をするために過ごすのである"と仰ってましたね。とっても勇気がでます。

タモリさんに限らず心に残る言葉を残す人って人生の切り取り方が上手だなって思います。

自分も少しでも生きやすくなるような、心が軽くなるような考え方、言葉を提供できるような人間なりたいな。

そして人生最後の瞬間に我が生涯に一片の悔いなしって右手を掲げてやるんです👊

まとまらない文章で恐縮です。

最近は中性的な容姿の男性が好まれるってよく聞きますよね。あれってなんなんでしょう。

世の中が平和になったんですかね？

昔は男に求めるものとして危険から守ってくれるっていうのがあったけど、だんだん安全な世の中になってきて力強さ、怖さみたいなのが必要なくなってきたのかな。

時代によって人の好みだったり美的感覚が変わるの面白くないですか？

昭和とか大正とかのヘアスタイルだったり服装だったりを見る好きなんですよね。

人間の魅力っなんなんだろうと考える最近。いろいろあるんだろうけど、いつか体系的にまとめたいなと思ってます。

とにかく美的感覚が相対的なものであるのは間違いありません。

つまり！！！

僕の前に居ると、貴女は魅力的になっちゃうってことですよ！！！🫣

(写真は夏にサファリパークに行った時のもの)

僕がもっと若かったころ、確か高校生のときだったと思います。エヴァンゲリオンの監督である庵野秀明さんのドキュメンタリーがテレビで流れてたんですよね。

普段からテレビを見るタイプではなかったのですが、家族が一緒にみようというので座って見てたんです。

そこで庵野さんが

「僕の父親は事故で片足の膝から下がなくてね。そういう環境で育ったせいか欠けているものを美しいと感じる。」

というようなことをおっしゃったんですね。

それを聞いた親が

「歪んでるねー」 「そうだねえ」

と言っていたんです。

でも僕はこの時、

「なんてまっすぐな人なんだ」

と全く逆の感想を抱いてました。父親が片足の膝から下がなく、そういう環境で育って欠けているものが美しいと感じるという一連のストーリーに何も歪んでるところなんてないのに、って思ったんですよね。

その時にあれ？まっすぐ生きるってなんなんだろうって疑問が出てきて、しばらくそのことを考えてた時期がありました。

僕は理解ができないような価値観を持っていたり、訳のわからない行動をしている人でもその人がどういう環境で育ったとかどういう出来事があったのかとか人生全体を見れば必ず分かり合えると思っています。

つまり何が言いたいのかというと、まっすぐに生きるっていうのは結局他人が理解しやすい人生を生きるっていうことだと思うんです。

考えてみれば当然ですよね。歪んでいるものよりまっすぐなものの方がわかりやすいのは。

でも人間まっすぐ生きるなんて無理な話じゃないですか。

だって光でさえ、ブラックホールがあったら曲がっちゃうんですよ？

自分にはどうしようもない環境に置かれたら歪むのは当然だと思うんです。

女性用風俗を利用するってやっぱりまだまだ世間的には理解されないことが多いと思います。でもそれは貴女が今難しい状況にいるということの裏返しでもあると思うんです。しかも理解されにくいから誰かに相談もしづらいと思います。

その状況を少しでも好転させる、そこに女風セラピストの存在価値があり、少なくないお金をいただいていると考えております。

抱え込んで抱え込んで、「どしたん、話聞こか？」みたいな男に目をつけられたらおしまいですからね。

秋は紅葉。

紅葉は木が葉っぱをリストラすることで起きているんです。

葉っぱは春から夏にかけて陽の光を浴びて光合成をし、たくさん栄養を作ります。しかし時間が経つにつれて日照時間が短くなり葉っぱは栄養を作れなくなっていきます。

そこで木は葉っぱの根本に膜のようなものを作り、葉を維持するのに必要な水分と養分を遮断します。生産性のない葉っぱを容赦なく切り捨てる、まさにリストラです。

時々、紅葉をただただ綺麗だなあと思って見てたときが幸せだったかもと思うけど、今感じてる残酷だけど美しい、可哀想だけど理性で抑えきれないくらい綺麗、みたいな複雑な感情を知らないまま過ごすのを想像したら心がザワザワして...

知るということは知らないという状態を失うということです。誰しも何かを失うのが怖いですが、私は知るということが人生を彩ると確信しています。貴女も女性用風俗を"知って"みませんか？

はじめまして ミツバ と申します。

多くの女性に女性として生まれた幸せを感じていただきたくセラピストになりました！

まだまだ未熟ですが、誰よりも真摯に、精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。