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写メ日記

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葉の投稿

謹賀新年

01/04 00:59 更新

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

本年も宜しくお願いいたします。

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 

 

 

『俺を構築すんのは毎日の行動であって “結果”は副産物にすぎん』 ハイキュー 北伸介のセリフより

 

 

セラピストをする上でなによりも大切なのは過程にあると思っています。

 

ご予約をいただく事、デートや施術の時間、SNSでの対話、そのすべての日々の積み重ねが最終的に結果として現れるのであって、初めから結果を求めることは僕の思うセラピスト像とはすこしギャップがあるように感じます。

 

過程が大事、結果は副産物にすぎない。

 

それ故にこれまで写メ日記やXでも触れてきませんでしたが、新年という節目での岡山萬天堂ランキング1位、並びに全国96位という結果に心より感謝申し上げます。

 

この結果自体に意味はありません。

僕の言動も変わりません。

 

一旦はこの結果を受け止めて、

また日々の過程を、

僕にできることを、

精一杯がんばります。

 

事務局の皆様、同業セラピストの皆様。

大変お世話になっております。

ありがとうございます。

お身体ご自愛ください。

 

僕を必要としてくださるお客様。

こんなセラピストですが今年も自分らしく、少しでも僕と関わってくれたあなたが生きやすくいられるように。

また心身で会話しましょう。

 

 

女風に何を求める?

僕にどうして欲しい?

 

あなたが望んでさえくれれば、遊び場でも休憩所でも逃げ場所でも捌け口でも、僕がセラピストでいるうちはすべての受け皿になるからね。

 

今年もどうか生きやすくいてください。

自分を守ってください。

自分の人生を忘れないでね。

 

 

おしまい

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PERFECT DAYS

12/29 00:56 更新

みなさまこんばんは

生きること おつかれさまです

岡山萬天堂の葉です

 

ずっと見たかった映画が観れたので感想日記。 

 

※ネタバレを含みます。ごめんなさい。

 

役所広司さんが演じる主人公の平山さんはTHE TOKYO TOILETの清掃員。

 

さっそく余談だけど、このトイレPJ自体もすごく面白くて、有名な建築家やデザイナーが東京のいろんなところで公衆トイレをデザインしているの。

 

個人的には恵比寿公園のトイレが好き。

コンクリートの型枠やパネルを組み合わせた様な造りがカッコいいの。うん、すごくいい。

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映画の話に戻ります。

 

結論からいうとすごくすごくよかった。

平山さんの生き方を描いた映画。

 

決まった時間に起き、ルーティンをこなし、仕事へ向かう。カセットテープから流れる音楽は彼の日常に彩りを加える。

 

少しのストレスも少しの幸せで相殺でき、木漏れ日や水や木々の影、さざめき、そんな自然に触れることで心を穏やかにできる人。仕事が終わると、自転車で銭湯へ行き居酒屋で晩酌、本を読みながら寝落ちする日々。

 

独り身で自由気ままにみえるけど彼には過去の闇がある気がした。そこまで深く描かれているわけじゃないけど、今の彼の生き方にたどり着くまでにはそれなりの出来事があったはずだ。

 

姪っ子とのシーン。

『今度は今度、今は今』と2人で歌っているシーンは、平山さんの生き方を表している言葉なんだと思う。

淡々と日々を過ごす。だから今度は今度なだけで今は今という、浅そうで深い言葉。

 

刺激的な日はあまりないのかもしれない。

 

それでも生きて行く。

自分に正直に。

 

人から生きる世界が違うと言われようと、自分の世界は自分だけのものだし守る価値がある生き方に思えたら、それを幸せと呼んでいいんじゃないか?

人と比べることのない幸せ。いいねやフォロワーの数に左右されない自分だけの幸せ。

 

うーん。よかった。

 

柄本時生のクズ感も素晴らしかった。

 

おしまい

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自信と過信の境界線

12/21 02:44 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

どんどん2025年が近付いてきていますがマイペースにセラピストをさせて頂いております。

 

 

さぁ始めようか。

 

 

 

少し前にね、

『自分に自信を持つことは性格的になかなか難しいのだけれど、褒めてくれる人を大切にする為にも過信ではない自信を、自分の中にそっと忍ばせておくことで言動をより良いものへ昇華していきたい。』

 

というポストをしたのですが、自信と過信の境界線ってどんな具合?っていうのを自分なりに考えてみました。

 

自信を持つことは大切な事ですが、一歩間違えると過信になりかねない。過信。つまり自信を持ちすぎると、対相手に違和感や不快感を与えてしまう可能性があるんだというふうに考えています。それは、自分の中のイメージと、相手が見えているものにギャップがあるからだと思います。

 

A    『俺、かっこいいでしょ?』

B    『いやそれほどでも…』

C   『うん!かっこいい!』

 

これはBからしたらAは過信していると捉えられるんでしょうね。

でもCとしては、Aは自信もってるなぁ!程度で済むのでしょう。

 

そもそも相手にどう思われても自信満々な人もいて、有言実行で理想に寄せていく。自信を先に持って、そこに努力で追いつく。そういう姿勢も素敵だと思います。

 

前述のポストのように、僕はその考え方はあまり得意じゃありません。うわぁ…って思われるのがしんどいから笑

 

だから僕の考える境界線、いわば僕の中での境界線は、

 

自信とは、基本的に自分の中に留めておくものと、他者からの評価を受け入れることで成立する。ある種の答え合わせのように。カッコいい人。

 

過信とは、誤った自己評価と盲目性がそうさせて、周りからどう見えてるかを冷静に考えられない人。痛い人。

 

みたいな感じ。

 

 

常々思うのは、まずカッコ悪い生き方をしたくないしダサいことしたくないわけ。痛い人にもなりたくないの。

 

本当の自信をもっている人はひけらかさないだろうし、周りが評価する。結果が表す。カッコいいと思うの。

 

だから胸の内に留める。評価は有難く受け止める。

それでいいんじゃないかなって思うのです。

 

目の前にいるあなたが僕を評価してくれたら良い。

それは自信か反省につながりこそすれ、過信には届かない。それでいい。

 

これまでの評価を受けて、過信ではなく一握りの自信を胸に秘めてセラピストをがんばりたいと思います。

 

眠いから文章変かも。ごめん。おさしみやさい🥦

 

写真は全然関係ないけど好きな言葉。

 

さて、僕の闇はあなたの光になり得るか?

 

おしまい

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女の子のお店の話

12/13 18:32 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

今日は僕がセラピストをする上で大切にしていることと、そこに至った経験の話をしたいと思います。

 

【注意】この話は否定でも偏見でもなく、ただ自分の実体験と個人的感想の話です。お客様を僕と同じような気持ちにさせてはならないというセラピストをやる上での決意の話です。

万が一、同業者の方が読まれた時に気分を害されないようあらかじめご理解頂ければと思います。

 

 

さて、僕は女性用風俗で働いているわけですが、実は女性が働く風俗やキャバクラといったお店が得意ではありません。

 

当然、偏見などあるはずもなく、もちろん利用した事もあります。ただ、男性用風俗を最後に利用したのは遡る事十数年、大学生の頃の話になりますが…

飲み屋さんは社会人になって付き合いで行ったことはありますが個人的趣味では行っていません。

 

風俗や飲み屋さんのお仕事はとても意義のあるモノだと思っています。尊敬もしています。きっと、僕がうまく遊べる人間力も経済力もなかったからだと思うのです。

 

ただ、お客様の意思を無視した自分本位な行動や会話だったり、心ここに在らずでただ作業的にこなす事だったり、、きっと僕も含めそういうお店にいく人は、楽しみたかったり、発散させたかったり、癒されたかったり、何かを期待していくんだと思うんですけど

 

それなのに終わった後、なんだか余計に疲れたなと思ったり、安くないお金を払ってすごく損をした気持ちになったり、これなら1人で飲んでた方が…1人でAV観た方が…そんな気持ちになった時に、もう行かないでいいやって自分の中で夢が終わってしまったことをよく覚えています。

 

改めて言いますが、少なくとも僕を呼んでくださる方を、あんな気持ちにさせたくないんです。本当に虚しい気持ちだったから。

 

僕はまぁ運というかタイミングや相手が悪かったんだと思います。ただ、その1度で離れてしまう僕のような人間がいるってこと。ガッカリする人がいるってこと。期待を裏切りたくないという気持ちがあります。

 

だから、僕がセラピストをやる上で最初に考えていた事や改めて思う大切なこと、それは

 

人として接すること。

心のある生きた会話をすること。

自分が良いと思うことが相手の嬉しいと思う事とは限らない事。

全ては誰のため?誰の時間?誰のお金?

 

その原点を忘れないように、1人の人間として、お客様と関わっていたいといつも思っています。

 

変わらないセラピストとして、いつまでも自分らしく、このままの僕で。

 

最初お会いした時と良い意味で何も変わらないまま、あなたに会いに行きます。

 

 

余談ですが…

こんな僕でも、めちゃくちゃ心に残っている嬢がいまして、生まれて初めてのヘルス、大学2年生、夏、中洲LIPSのイズミさん笑

むっちゃ覚えてる。

明るくてキレイでプロフェッショナルで素晴らしいお姉さんだと思いました。

当時お金もなかったし、イズミさんはその後すぐにハイグレードなお店に移動?したらしく最初で最後でしたが今でもはっきり覚えている。とても良い思い出、経験として。

 

だから僕も誰かのいつかに、ふと思い出してもらえるような、すごくよかったなぁって懐かしめるような、忘れられないようなセラピストでいれたらいいなって思います。

今年もあとわずか。

良い時間を過ごしましょう。

できるだけ生きやすくいてください。

 

おしまい

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一区切りかな

12/07 07:11 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

わたくし、7月7日、七夕入店してから丸5ヶ月が経ちました。

 

そして今月で2024が終わると言うことで一区切りの写メ日記とさせて頂きますよ。

 

いうて、年内はあと3回も写メ日記書くけど笑

毎度のことながらよくもまぁこんなに書くことがあるなぁと我ながら思うわけですが、伝えたい事や思うことは生活をしているとそれなりに出てくるわけで…

 

ただ単に話が長いやつって思われないようにお会いした時はできるだけシンプルな受け応えを心掛けるようにしますね笑

 

この5ヶ月という時間はとても早く感じました。

まじであっという間だった気がします。

 

ただそれとは矛盾を感じる部分もあって

濃密なこの5ヶ月が数年間の出来事のようにとても長く旅をしたようなすごく懐かしいと思える出来事でもありました。

 

 

沢山の出会いや、刺激、感謝、反省や後悔、至らない点も含めて感情は様々ですが。

 

前々から言っていますが、僕は結果を求めて女風セラピストをしていません。あくまで過程を大切にしたいと思っていて、その日その時にどれだけあなたといい時間を作れるか。それに限ります。結果や成果は後からついてくるものだと、自分にできることをコツコツと、

 

ほんとに、日々コツコツとやり続けるだけだなぁと思います。

 

きっと僕に何か能力があるのだとしたらそれは継続することかなって。

 

自分の中でブレない事、変わらない事を継続するという大切な部分とか、写メ日記とかXのポストを継続するという単純で簡単なところまで。

 

でもね、僕は弱い人間なので時にはグラッとしたりもやもやしたりする事もあってね、それでもこうやって文章にすることで自分を奮い立たせたり、改めて思考を整理したり、自分を整える作業にもなっているんだなって思います。

 

年末という広い視点でみた一区切りって意味と

写メ日記を書くことで小刻みに自分の中で区切りをつけてまた1週間がんばろうって意味

 

そんな2つの一区切りな日記です。

 

 

さぁ、まだ12月は始まったばかり

 

気合い入れていこうか

 

おしまい

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人は鏡

11/29 22:01 更新

みなさまこんばんは

生きること おつかれさまです

岡山萬天堂の葉です

 

 

突然ですが、『人は鏡』という言葉を知っていますか?

聞いたことある方も多いのではないでしょうか。

 

いろいろな解釈があると思いますが僕はこれまで、『人のふり見て我がふりなおせ』くらいの認識でいました。

 

最近、ふと思い立っていろいろ調べていると、もう少し深いところで思考を巡らせる事ができたのでなるべくシンプルにアウトプットするのと同時に自分の考えを少し話したいと思います。

 

人は鏡、それは、他者は自分の価値観をあぶり出す鏡だということ。

 

ある人に対して憧れる、もしくは腹が立つ。いろいろな感情が湧き立つこと、あると思います。

 

それは相手を通して感情が反応して、自分の価値観を知るきっかけになるということ。

 

生きている中で様々な出来事があって感情が反応する事はとても健全ですが、過剰な反応で怒りを覚えたりネガティブな感情は心が疲弊してしまいますよね。

 

感情に振り回されて疲れてしまわないように、自分の価値観を知り、他人と自分は違う感覚・価値観なんだと深いところで理解できるかどうか。それは『許し』や『優しさ』に繋がるのではないでしょうか。

 

世界にはいろいろな価値観の人間がいて到底理解できないことや逆に地球の裏側でも似た感覚で暮らしている人もいます。

 

日本だけで考えてみても、それは同様で、良い人もいれば悪い人もいる。合う人合わない人とかそれはもう多種多様で、基本的なことは変わらないのだとバックパッカーをしている時にとても感じたのを覚えています。

 

話が少し逸れました。

 

『人は鏡』の考え方って、人に対する感情で自分を見つめ直すきっかけになって、自分の感情や生き方とはどのようなモノなのか?を知る事なのかなぁと思いました。

 

僕もその考え方にのっとって、俯瞰的に自分を見れているかなぁ…いや時々忘れてしまうことがあります。

ダサい事をしていないか?間違ったことをしていないか?時々立ち止まって冷静に自分を見つめたいと思います。

 

 

最後に1つ小話を笑

 

 

 

過去に、『好きな人と一緒にいたい。』ではなく、『好きな人そのものになりたい。』と言った人がいました。

 

当時の僕は、その意味がわかりませんでした。

 

なんでぇ?って。

 

でも『人は鏡』について考えることでその人の気持ちが少しわかるような気がしています。

価値観や感性、モノの捉え方や考え方、あらゆる事に共感できて、憧れて、そう思えた先には、その人になりたいっていう感覚は存在し得ることなんじゃないかって。

 

そういう感覚ってきっと性別とか年齢とか人種とか関係なくて、まっすぐな愛なんだと思います。

すごいぃぃぃ。そこまで考えてそれ言ってた?

 

自分に持ってないモノを持っている人を魅力的に感じたりしますが、それと同じくらい、たくさん共感できて似ていると思える人もまた魅力的に感じられるように、自分自身を認めてあげれるような人でいれたらいいなぁ

 

 

とまぁ、勝手な解釈であいも変わらず長文・駄文失礼致しました。

 

 

てなわけで、

 

 

おしまい

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コピペ…?

11/21 23:14 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

今日もセラピストとして活動するにあたり、大切にしている事をお話しします。

 

いや、大切にしているというよりは当然の事として認識してたこと…そうそれは、コピペってやらなくね?

 

僕はセラピストを初めて、1度たりともコピペのメールをしていないのですが、これは自慢にもならない僕の中では普通な事だったのですがXで話題になってたのでびっくりしました。

 

 

心情的に言えばね。

お客様と心通わせたい俺が、頑張って一文字づつ書いてくれたそのメールにコピペでとりあえずこれ送っちゃえ〜ってやるわけないのよ。どんなタイミングでもね。

DMで事前ヒアリングする時も、何を聞く必要があるか考えて送ってる。生のヒアリングをしたいんです。

本当はね〜カウンセリングシートとかあった方がそれっぽいんだと思うけど、業務的要素をできるだけ排除したいのです。あくまで会話の中であなたを知っていきたい。

 

 

現実的に言えば、まぁ定型分みたいなものは実際あると思います。

基本的に初めてDM頂いた方には『初めまして、ご連絡ありがとうございます。岡山萬天堂の葉と申します』みたいなことを書きますが、それくらい打った方が早い。コピペするより。予約メールの確認とかでもね。

 

んで、それ以降ってもうコピペじゃ無理。

 

僕は自分から営業DMをしないので、頂いたメールに対するレスポンスになるわけです。

すると、相手が変われば当然お返事も変わるし、その時の、時間やタイミング、状況でメールの内容って全然変わってくるものなので、コピペをする選択肢というか頭がなかったです。

 

というわけで?

 

僕は今後も普通にコピペしません。したいと思った事もない。どのタイミングでコピペメールするのかも分かんないから前述の内容も的を得てるからすらわからん笑

はてはて。

 

 

最後に少しだけ、

 

 

 

世の中、たくさんのセラピストさんが活動していますので、いろんな仕事のやり方があって良いと思うし何が正解か僕にはわからないんです。

 

 

合理性が全てじゃないとも思うし、かと言って素直で直向きな努力が報われるほど甘くもないだろう。目標設定やモチベーションも人によって違う。

 

だからこそ自分らしさってある程度必要と思っていて、

最近日記で書いてる大切にしてることもそうだけど、

 

僕はセラピストとして2つ、ベースの価値観を持っています。

 

1つは自分を律する、自分を守る為の約束事。これはブレない為、自分を見失わない為、変わらない為。

 

1つは余白、台本の無い世界を楽しむこと。

自分だけでは成立しない、その先のあなたとの時間は2人で一緒に作っていければいい。

 

どちらも僕にとって女風セラピストをする上で必要な価値観で、このバランスをうまく保ちながら楽しく頑張りたいと思います。

 

 

 

おしまい

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僕から営業DMをしない理由

11/14 18:22 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

今日は営業DMに関して

 

お客様との対話によって臨機応変な対応をする事はもちろんですが、営業やDMに関して僕の基本的な考え方をお話しします。

 

ご新規の方はもちろんリピートして頂く全てのお客様に対しても、僕から露骨な営業DMやご予約の打診をしないよう心掛けています。

 

前回の日記に続き、これもとても単純なことです。

 

あくまで主導権はお客様にあるからです。

 

 

僕のことは、表立ってアピールをするのに十分かどうかはわかりませんが、萬天堂サイトのプロフィール、写メ日記、Xの投稿やツイキャスなどを利用して、できるだけ人となりを把握できるよう活動させて頂いています。

 

その先にいるのはお客様です。

 

たまたま見つけてくださった方、その偶然のご縁を大切にします。

 

探し、迷い、僕を選んで頂いた方、その気持ちを大切にします。

 

出会いとは何かしらの理由があり、そのきっかけすらも心地よく楽しみたいと思うんです。だから僕から半ば強制的な出会いを作りたくはないのです。

 

セラピストとしては甘いと言われるかもしれません。

 

それでも僕は、あなた自身の『出会う』という感覚を大切に守りたいのです。

 

 

 

1度お会いしたお客様へ対しても同様です。

 

もう一度僕に会いたい。その気持ちが全てなのです。

 

1度会うにはタイミングや準備、様々な事が絡みますし、それは僕から誘導することではありません。もちろん相談されたら答えます。日時や内容含めてね。

 

少なくとも、僕から言わないと緊張して予約打診をしたくてもできない!みたいなコミュニケーションの取り方はしてないと思います笑

 

だからいい子で待ってる。

 

 

最後に、

 

何よりも大事なことは、いい時間を一緒につくりあげていくことだと考えています。

 

まだまだ駆け出しのセラピストですが

あなたの声に耳を傾けて

いい時間をつくる為の言葉や行動を。

 

 

営業DMを自分からしないこともその中の1つと捉えています。

 

 

万が一、営業して欲しい方がいらしたら、営業して!ってDMを下さい笑

営業して!ってDMをもらえたら、そこから2人の世界を始められますから。

 

 

 

おしまい

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1日1人としか会わない理由

11/08 20:59 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

今日は僕がセラピストをする上で大切にしている事をお話します。

 

 

僕は1日1人としかお会いしていません。

 

 

それはとても単純なことです。

 

 

その日、1日を出来るだけあなたのための時間にしたいからです。

 

 

僕はセラピストを兼業で活動させて頂いてますが、

休日などは枠を増やすことももちろん可能です。

 

 

でもそれはやりません。

 

 

それをしてしまうと、ご予約を頂いたあなたことを考える時間が減ってしまうからです。

 

 

当日のお会いするまでの時間。

 

 

会っている時間はもちろんのこと。

 

 

またねってお別れをした後も。

 

 

その日の思い出を振り返って、こんな話をしたな、どうだったかな、楽しかったこと、反省すること、もしまた会えるならどうしよう、様々なことを反芻する時間を作りたいのです。

 

 

きっとお会いしてくれるあなたもいろいろなことを考えてくれているはずで、

 

 

不安や期待、願い、僕のこと、いろいろなことを考えてくれていると思います。

 

 

だから僕もなるべく同じスタンスであなたのことを考えます。

 

 

感情が一方通行にならないよう、独りよがりな施術、言動にしない為に、考える時間をちゃんと確保して、2人でいい時間にしていきたいのです。

 

その為にすべき事は何かを考えた結果、このような形になりました。

 

 

その先にきっとある、もっといい時間の為に、出来るだけあなたのことを考えたいと思っています。

 

 

だから

 

 

君が僕のことを思い出しているその時間

僕も君のことを思い出していたい

 

 

いい時間だったと振り返った時に少しでも楽に、幸せに、思っていただけるようにこれからも1日1人とお会いするという方針は変えずにセラピストをさせて頂きます。

 

 

 

おしまい

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良いセラピストとは

11/01 01:20 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

良いセラピストとはどんなセラピストなのか?

 

 

前置きとして、女性用風俗というジャンルは歴史は浅いのかもしれないけれど、もはや流行りとかではなくニュースタンダードなものとしてこの先も在り続けるんだと思う。

 

新しいジャンルって、ムーブメントによってある種の方向性が導き出されたり、ブームみたいに一過性なものとして時代背景によって流行ったり廃れたり、リバイバルしながら繰り返すモノだってある。

 

そんななかで、すでに市民権を得つつあるこの業界がどうなっていくのかは、今現在セラピストの端くれとして活動している僕にとって、とても興味深いものだと思う。

 

本題にすすむと、じゃあそのニュースタンダードになった女風業界において、良いセラピストと悪いセラピストが存在してしまうことも必然で、界隈では様々な問題が発生しているようで心がとても痛む。

 

良いセラピストってどんなセラピスト?

 

容姿、声、技術、話術、細々と数え出したらキリがない様々な要因は総じてそれぞれが正解なんだろう。それを求めるお客様がいる限り良いセラピストとして認知されやすいのは、とっかかりとしては正解。という意味で。

 

ただ僕が考えるのは、人対人としての仕事はどこまでいっても最後は内面、心にでるものだと信じたいし、記憶に残る人でありたいと思う。

 

前述の要因なんて、セラピストの数が増えれば相対的に増えてくる。イケメンなんてそこらじゅうにいるだろうし、技術等は経験や研修で成長する部分もある。もちろんどこまでを追求していくかは当人たちの意識によるだろうけど。

 

心。

 

それはそう易々と変わるものじゃない。

性善説と性悪説って考え方があるように、どちらも善へ向かって頑張ることには変わりないけど、やっぱり心の置きどころみたいなものは人の本質に関わる気がする。

それはふとした時に本性として現れるんじゃないか?

僕はスタートが善として、善を目指していきたい。

 

記憶。

 

記憶に残るセラピスト。

明日思い出してもらえる事。

1週間後、1ヶ月後、1年後に思い出してもらえる事。

大切なのは、『いい時間だった』という記憶。

 

指名され続けることは必ずしも良いセラピストの答えではないと思うことがある。それが有難いのはセラピスト側の主観であって、お客様にとって必要だからこそ指名されるという事を忘れてはいけない。娯楽としての利用であればなんの問題もないけれど、なにか抱えるものがあってそれの回復を目指すなら、病気が治って退院するのと同じように、前向きに女風が必要なくなる事だってあるはずで、それを引き留めることはセラピストのエゴなんだと思う。

 

 

生きていると様々な事で感情が振り回されるでしょう。

いろいろな、本当にいろいろな動機でご利用頂く未来には、ずっと女風を利用する事も、女風を卒業して綺麗な思い出のまま日頃の生活に戻る事だってあるんだと、それは誰でもない、あなた自身が決める事であってほしい。

決められないのなら相談してくれたらいい。いつだって僕は対話をします。

 

 

 

こんなことを書いていながら良いセラピストとはなにか?そこに自分は達せられるのか?まだまだわからないけれど、嫌な人間にはなりたくない。大きな波にのまれて自分を損ないたくはない。それだけは胸に誓って、目の前のお客様へなにができるのかを考えていきたい。

 

お客様にとって、趣味娯楽でも心のスキマを埋めるパズルのピースでも、きっかけも理由もなんでもいい。

ただ僕を必要とするあなたへ、できることを考え続けるのがきっと良いセラピストへ向かう道なのだと思う。

 

『遠きに行くには必ず邇きよりす』

 

おしまい

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