あのときの あの苦しみも
あのときの あの悲しみも
みんな肥料になったんだなぁ
じぶんが自分になるための
【相田みつを】
ザ・昭和な時代を過ごした頃は、がんじがらめに押さえつけられ、すべての行動は上の者の考えが正しいと、本人の意思や気持ちはお構いなし
監督、コーチ、そして先生
ちょっとでもはみ出したりすると罵倒、10代のときに何で?と考えてました
自分の価値観を押し付けるしか物事を測れない大人に対して悔しかった記憶です
今となっては、その経験が相手を想う気持ちに繋がってるのかなと感じてます
人それぞれ歩んできた道は違えど
人生のレールが重なり合ったとき
あなたの心と体から溢れる想いに、わたしは体ごと聞き入れ受けとめます!