理性がまだ認識しているうちは
本当の快楽は始まらない
その境目を
ゆっくり曖昧にしていくのが好き
濃度のある間
逃げ道を残したままの甘さ
一線を越えそうで越えない緊張
そこから一気に崩れる流れ
欲が内側から湧き上がるまで
静かに待つ、徐々に身体の熱が上昇していく
五感が重なり
思考が止まり
無我夢中になり
自分を保つ理由が消えていく
その瞬間の
素直さと艶やかさ
安心だけでは終わらせない
刺激だけにも寄せない
その中間にある
一番いやらしいところを
丁寧に攻める
終わったあとに残るのは
満たされた感覚と
もう一度欲しくなる衝動
それを
今日も磨いています♡






















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































