朝の光がカーテンの隙間から差し込む時間が好きだ。静かで、余計なものが削ぎ落とされていく感じがする。
今日も深呼吸から始めて、指先を温める。まずは心の空間を整えるのが自分の流儀。
誰かと同じ時間を過ごすとき、大切なのは会話の量よりも間だと感じる。疲れや、胸の奥に溜まった想い。
触れる動作も、視線も、すべては貴女のリズムに寄り添うため。背中に伝わる温度が、今日をねぎらう。
差し出すタオル、帰り際の小さな笑顔。ここで過ごした時間が、日常に戻ったあとも、ふとした瞬間に思い出されるように。
あなたにとっての特別な時間。
わたしにとっての、忘れたくない時間。
また、ここで会える日を静かに待ちながら、今日の日記を閉じる。




































































































