おはようございます
櫻井です^ ^
今朝はお寝坊さんで
この時間から投稿です
ゆるしてチョンマゲな
全国の気象情報
9日も関東から西の太平洋側を中心に晴れて猛烈な暑さとなる見込みで「熱中症警戒アラート」が発表されている地域もあります。引き続き、熱中症に警戒し、我慢せずにエアコンを使用するなど対策を進めてください。
気象庁によりますと、9日は北日本付近に停滞している前線から離れた関東から西の太平洋側を中心に晴れて気温が上がる見込みです。
日中の最高気温は
▽三重県尾鷲市で37度
▽東京の都心や静岡市、宮崎市で36度
▽福岡市で35度
などと猛烈な暑さが予想されています。
湿度も高く、気象庁と環境省は、熱中症の危険性が極めて高まるとして、茨城県と東京の小笠原諸島、千葉県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県、徳島県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、宮古島地方を除く沖縄県に「熱中症警戒アラート」を発表しています。
連日、熱中症とみられる症状で亡くなる人が相次いでいます。
外出をなるべく避けるとともに、室内では適切にエアコンを使用し、こまめに水分や塩分を補給して熱中症対策を進めてください。
また、お年寄りや乳幼児は熱中症にかかりやすいため、家族など周りの人たちも気を配るようにしてください。
今朝のニュース
日本救急医学会は8日、熱中症への注意喚起のため記者会見を開き、この夏も厳しい暑さで熱中症のリスクが高まることが想定されるとして「暑い時間帯の不要不急の外出は控えてほしい」と呼びかけました。
救急の医師らで作る日本救急医学会は8日、オンラインで記者会見を開き、学会の理事を務める日本医科大学の横堀將司医師が「猛暑日が続いているが、体が熱さに慣れきっていない時期は熱中症になりやすい。暑い時間帯の不要不急の外出は避けてほしい」と注意を呼びかけました。
そのうえで、高齢者や子どものほか持病や障害のある人、それに経済的な問題からエアコンを使えない人などが特に熱中症のリスクが高いとして、周囲の人が健康状態や、過ごし方に注意を払ってほしいと訴えました。
また、学会として熱中症患者の重症度を見直し、これまで「重症」と分類されてきた熱中症の患者のうち
▽体の内部で測る「深部体温」が40度以上かつ
▽意識がなかったり、もうろうとしたりしている患者を、死亡するリスクの高い「最重症」と、新たに分類して集中的な治療を行うよう提言しました。