そばにいる、寄り添うという感覚。
物理的な距離が近いとき。
たとえば車の助手席に座っているとき。
レストランで向かい合っているとき。
ソファで肩が触れるほど隣にいるとき。
ベッドで静かに抱きしめ合っているとき。
そういう瞬間には、相手の体温や呼吸を感じられて、それだけで心が落ち着く。
その安心感はとても大切なものだと思う。
でも、こうも思うのです。
必ずしも「そばにいる」ことだけが、寄り添うことではないのかもしれない、と。
Xに投稿する何気ない日常。
DMやLINEで交わす、何気ないやりとり。
特別な言葉じゃなくても、短い一文や、ちょっとしたスタンプひとつで、心がふっと軽くなる瞬間がある。
気持ちが落ち込んでいるときに見て、少し元気が出たり。
忙しくて余裕がないときに見て、思わず頬が緩んだり。
理由のわからないやるせなさに包まれた夜、その一通で呼吸が整うことも。
距離があっても、触れられなくても、誰かの心を軽くすることができるのだと。
というわけで日々何かしらを発信しています。
画面の向こうにいる誰かに、そっと寄り添えていたらいいなぁ、なんて思いながら。
そうは言いつつもXは“ちゃらけた”ポストばかりで、「セラピらしくない」とお叱りを受けることもありますが(笑)
(一応、くすっと笑って心が軽くなるような投稿を心がけてております)
あ、“時間外”論争はありますが、打診以外の問い合わせメッセージも大歓迎ですので、ぜひお気軽にご連絡くださいね。
エンタメ枠(?)セラピスト
ヨシヒコ

(追伸)
とはいえ、年末にぼっちはちょっと寂しいので(笑)
年末のスケジュール、まだ空きがあります。
タイミングが合えば、ぜひ。

























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































