こんにちは!🌪️風羽🪶です
先日、本業の介護の職場で、
カスタマーハラスメントへの対応について書かれた資料を読みました。
こう聞くと少し重たい話に感じるかもしれませんが、今回読んだのは、何か問題が起きた報告ではなく、これからのための備えです。

意外だったのは、禁止事項が並ぶ前に、
「利用者様やご家族からの意見・要望は、より良いサービスにつなげるための大切な機会」
という考えが、きちんと書かれていたこと。
不満や困りごとを伝えること自体が、悪いわけではありません。
問題になるのは、暴言や威圧、長時間の拘束などによって、相手の尊厳や安心まで傷つけてしまうこと。
職員も一人で抱え込まず、必要なら複数人で対応したり、記録や相談につないだりする。
読みながら、
「優しくすること」と
「何でも我慢すること」は違うんだなと、改めて考えました。

これは、セラピストとしてお客様と過ごす時間にも通じる気がします。
「もう少し力を弱くしてほしい」
「今日は会話を少なめにしたい」
「ここは触れないでほしい」
「少し寒いかも」
そんな希望や苦手なことは、決してわがままではありません。
むしろ教えていただけるほど、その方に合った心地よい時間へ近づけます☺️
言葉にしにくいときは、短い一言でも大丈夫です。
そして僕の方からも、できることと難しいことを曖昧にせず、丁寧にお伝えする。
どちらか一方だけが無理をするのではなく、お互いを一人の人として大切にすることが、本当の安心につながるのだと思います。

静かに過ごすと落ち着く方もいれば、たくさん話すことで緊張がほどける方もいます。
そこに正解はありません。
遠慮しすぎず、でも相手を雑には扱わない。
安心できる関係は、相手の気持ちを勝手に想像するだけではなく、小さな言葉を交わしながら一緒につくっていくもの。
これからも、伝えてくださる声を大切にしながら、僕自身も無理を抱え込まず、穏やかで心地よい時間をお届けしていきます🪶
いつも信頼して、気持ちを聞かせてくださる皆様に感謝しています。
🌪️ビューン🪶