癒です
イランがイスラエルに大規模なミサイル攻撃を実行した結果、全面戦争の懸念が高まっています。
ロシアとウクライナに続いて、またたくさんの悲しい話題を目にしなくてはならないかもしれません。
日本で平和的に育った僕らは、戦争にまで発展させようとする心境が理解できないですよね。
きっと宗教や、これまでの歴史がそうさせているのでしょうが、つまりは教育と育った環境が生みだす結論なのでしょう。
とても安易な考えですが、すべての国で、平和的な教育を受け愛と思いやりに包まれながら大人になった人が指導者になれば、戦争は決して起こらないものだと思っています。
ですがなかなか残念なことに、そんな教育や環境・土壌が根本から整っていない国も多いのでしょうし、
日本のような国でも、政治家を目指そうとする思考に至るまでに、愛と思いやりの思想に何か余計なものが足されているか、もしくは足りないか・・・
それは一部の政治家に対しての僕の勝手な印象ですが、実際に戦争を起こしている国ではどんな環境で、どんな教育を受けた人たちが政治を担っているのでしょうか。
政治家をはじめ各所の中枢を司る人たちからも、呆れるほどくだらない問題やスキャンダルが絶えない日本ですが、
今世界で起こっている戦争が一刻も早く終わることを願うと共に、この国が戦争を起こしたり加担したりするようなバカな舵取りをされないことを祈ります。
そして戦争など勿論ですが、もっと身近なところから。
こどもや力の弱い人たち、動物が虐待やDVから守られ、悪巧みをする人間にはちゃんとバチが当たり、
自分も幸せで人の幸せも喜べる人たちが育つ世界になりますように。
そういうことを監視してる神様がいればいいのになぁ・・・神様でなくとも、人々の意識や知恵でそうなりませんか?
今日感じた綺麗ごとです。
癒