「わかれ道」
人生には、何度も“わかれ道”がある。
進むか。
立ち止まるか。
諦めるか。
信じるか。
ほんのちょっとの選択で、
出会う人も、見える景色も、
未来も変わってく。
けど、不思議なんやけど、
そんときは“正解”なんか分からん。
あん時こうしとれば。
違う道を選んどったら。
そんな風に思う夜もある。
それでも、
自分で選んだ道には、
ちゃんと意味があるんやと思う。
遠回りに見える道でも、
傷ついた道でも、
誰かと出会えたんやったら、
その時間は無駄やない。
自分にとって宝になる。
この仕事をしとると、
誰かの“人生のわかれ道”に
そっと立ち会う瞬間がある。
新しい一歩を踏み出す人。
過去を手放そうとしとる人。
誰にも言えへん寂しさを抱えた人。
そんな気持ちに出会うたびに、
自分自身もまた、
人生の途中なんやと感じる。
今おる場所が、
正しかったんかは分からへん。
でも、
出会えたことだけは、
胸を張って“良かった”と思える。
もし今、
何かに迷っとる人がおるなら。
焦らんくていい。
無理に答えを出さんくてもいい。
俺はそう思う。
わかれ道は、
“失う場所”やなく、
“変わっていく場所”やから。
あなたにとってのわかれ道は
「分かれ道」
「別れ道」
どっちなんやろな














































































































