高い体温
隣に添う、君の静かな呼吸。
さっきまで重なっていたはずの声が、今は少し遠く感じる――
手を繋ぐよりも、ずっと近くにいたのに。
ふと目が合うだけで、耳の奥がじんわり熱くなる。
あんなに近くで呼吸を感じていたのに、
今は触れたいのに、触れられない。
君の骨ばった長い指。優しい声と、少しだけ冷たい目
その全部を知ったあとだからこそ
余計に、どうしていいか分からなくなる。
まるで、
火照ったままの身体に
静かな夜風が触れるみたいに。
近づけば溶けてしまいそうで、離れれば、足りなくなる。
本当は――
もう少しだけ、触れていたい。
もう少しだけ、見つめていてほしい。
でも、視線が合うたびに…胸の奥がうるさくて。
この音、聞こえてないかなって。
そんなことばかり考えて…
だから、ほんの少しだけ視線を逸らして。
でもまた、こっそり君を見る。
限られた時間の中で
言葉よりも、確かに残るものがあるなら。
きっとそれは、
この“温度差”なんだと思う。
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