この春、4/7(月)〜4/13(日)まで120分10,000円のイベントが開催されています。
どうぞお気楽にお越しください。
桜の季節、非日常の楽しい時間を過ごしましょう。
心も身体も軽くして、春の暖かな風に吹かれましょう。

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04/06 05:46 更新
この春、4/7(月)〜4/13(日)まで120分10,000円のイベントが開催されています。
どうぞお気楽にお越しください。
桜の季節、非日常の楽しい時間を過ごしましょう。
心も身体も軽くして、春の暖かな風に吹かれましょう。
04/01 09:56 更新
さくらには、どんな想い出がありますか?
また春が巡り、桜が満開になっています。
ほんの短い命。
だから輝いて見えるのでしょう。
私が女風を初めて一年になります。
出会えたことにたいへん感謝。
癒しは愛。
私はこの女風を初めて、自分がいかないのに女性がたくさん、いっぱい感じていただいて、それにこれまでにない喜びや幸福を感じました。
そしてその想いが通じあうのなら、今度はふたりで感じたいと思うようになります。
「会うためにおしゃれしたり、ネイルや美容院とコース料金以上のお金かけてる」
本当に感謝です。
きれいになりたい。
だから恋が生まれます。
だからこれまで経験したことのない、心と身体のご満足をしていただきたい。いつもそう思っています。
その人が今まで感じたことのない性愛を
02/21 06:06 更新
ゼロにしてください。
喜多郎の『巡礼の旅』
この歌がなぜ妙に心に響くのかがわからなかった。
曲のクライマックスで、クジラの鳴き声のような哀切な響きが聴こえてくる。
悲鳴のような、けれど、澄んでいて悲しみのない、曇りのない叫び、その声。
悲しみ、切なさ、苦しみ。愛。愛憎。裏切り、嫉妬。
美しさも、ネガティブなものも含めて、すべてが動物的な泣き声に聞こえる。
流れてゆく雲。
この遥か地平線を流れてゆく。
どこにもたどり着けない。
たどり着けないまま、
形が崩れて、こわれて、消えてしまう。
けれど、どこかに、また生まれる。
あの雲。
白い雲。
あれは女性の性の切なさと喜び。
あれは女性の声。
性に満たされた、喜びの声。
喜多郎は、幾多郎ではなく、喜多郎。
それは「喜び」
ベートーヴェンの『歓喜の歌』とは異なる、喜び。
たぶん、日本人独自の喜びなのだろう。
女性の声。
その心に乱される。
果てしない性の海、聖の旅。
愛も、愛憎も、愛欲も、巡礼の旅。
それはいつまでたっても、どこまでいっても終わりはない。
終点はない。
それは、たぶん死。
死ぬまで性欲や愛欲、愛憎、生きている苦しみ、淋しさ、切なさにほんろうされ続けなければならない。
けれど、それは生命に宿命づけられた巡礼の旅。
女性の愛欲の声は、幸福の歌。喜びの歌だ。
喜多郎の『巡礼の旅』が、
なぜ妙に心に響くのかがわからなかった。
女性の喜びの歌。
その歌を聴くために生まれてきたのだ、と思った。
ゼロにしてください。
白い声。
この降り続く雪のような、まっしろな声。
女性風俗のセラピストをしていて、その声を聴く。
02/17 17:42 更新
恋愛も性もなくても生きられるのだろう。
思いやりや優しさがなくても街は廻っている。
ガソリンや電気がなければ町は動かない。
夕暮れ時。
いま、みぞれが降った。
日が沈む、ほんの少し前、きれいな虹がかかった。
六角形の小さな雪の結晶が、夢のスクリーンを映し出す。
明日は晴れるだろう。
恋愛も性も、そんな夢のかけら。
01/23 09:37 更新
エッセイで賞を受賞しました。
01/18 09:24 更新
自分など生まれなければよかった。
はじめから無でよかった。
そんなことを思ったころがあった。
若いころ。
けれど、ずっと生きていて、素敵なことはたくさんあった。
だから、この先も、生きてゆきたい。
この先、何があるのか。
それを見たいから。
そして、父と母に感謝する。
父や母を憎んでいたこともあったが。
この二人が出会い、子どもを欲しいと思わなければ
私はこの世界に生まれ出ることはなかった。
この世界で、光を見ることはなかった。
ずっと、闇のままだった。
生きている時間は、ほんのわずか。
私は、女性と抱きあっている瞬間に、生きていることを感じる。
だから、この女風をしてみたいと思った。
それが、もう二度と会うことのない出会いであっても、
心と身体は
その愛しさをおぼえている。
花一輪
01/07 14:47 更新
抱きあっていると、暖かいし、気持ちが安らぎ落ち着いてくる。
お互いの波動が、呼吸があう。
終わった時、始まる前、こうして抱きあうのも好きだ。
生き物はひとりで、孤独で、孤立していて、けれど同じ色に、波長に染まってゆくことで気持ちが安らぐ。
苦しい、淋しい。悲しい。不安や孤独。
それらは水人形のように、水に溶けて消えてゆく。
身体が軽くなる。
ふわっと。
私も生きていられる。
彼女も生きられる。
一流の風俗嬢やAV女優には、精巧なガラス細工でつくりあげた工芸品のような輝きがある。
恋人なのかどうかわからない。
けれど、交わっていてとても心地いい。
恋人とは
別れてから、会えなくなってから、恋人だったと気づく人のことなのかもしれない。
この仕事をしていて、特に性風俗に携わる女の子の気持ちがよくわかる。
身体は滅んでゆく。
だから、その身体がある限り、愛とその証明を求めたい。
できる限り自分に正直でいたい。
だからここにも正直な気持ちをつづりたい。
そうして正直な気持ちと身体で交わりあいたい。
01/04 11:35 更新
特別な時間をありがとうございます。
新しい年が、あなたにとってさらに輝かしいものとなりますよう、心からお祈りしています。
今年も、あなたの笑顔がさらに輝くように、全力でサポートさせていただきます。
お時間のある際には、ぜひご指名ください。
ご一緒できる日を楽しみにしています。
はると
12/31 20:31 更新
どんな年でしたか?
ご縁があって、出会えたことに感謝いたします。
ありがとうございます。
今年は、エッセイなどの賞もいくつかいただきました。
運が良かったと思います。
私は女風をしながら小説も書いて
出会える作家になりたいです。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
はると
12/30 18:08 更新
あれが太陽なら私には住めない。
あんなものを望んでいた私が10年間もあの牢獄に閉じ込められていたなんて…
けど、私はあの明るい世界に住みたい。
牢獄の暗さよりも素敵に思える…
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