おはようございます、正英です。
【華麗なるギャツビー】
2013年監督:バズ・ラーマン 主演:レオナルド・ディカプリオ
今年は昭和100年にあたりますがこの映画は100年前のニューヨークが舞台です。
当時のアメリカは証券バブル、1929年の世界大恐慌前の狂乱の時代となります。
日本は60年後にバブルになるんですね、不思議です。
ディカプリオ演じる主人公のギャツビーは、
5年前まで地位も名誉もない一介の兵士でした。
たまたまパーティーで出会った良家のお嬢さん、デイジーと恋に落ちる。
しかしながら、戦争による遠距離とお金のないギャツビーは恋を成就させることはできず、
デイジーは上流階級の男性と結婚することになります。
だがデイジーをあきらめることのできないギャツビーは、
バブル景気なのに禁酒法を筆頭に娯楽は厳しく制限されている、
矛盾した世の中の裏をマフィアと結託して渡り歩きます。
5年後には30代と若くして財産を築き、なんとデージー家の対岸に
自ら一軒家を買い、
そこで毎週末に参加自由のパーティーを開くのです。
そこからが本編となります。
二人は再会いたします。
デイジーも当惑します、
上流階級で教養もお金もある夫(愛人あり)
成金でグレーな仕事でもただ一途な昔の恋人
ふたりの恋はどうなるのか?
ギャツビーのひたむきな愛には、
心を打たれるものがありますよ、いい夜を♪





















































































































































































