インターホンがピンポーン♪と鳴って通話ボタンを押すと、画面には首から下しか映っていない若そーな男の『Amazonでーす』と、ヤル気無さげな低い声。
いま現在Amazonの買物カゴには買うか否か迷い中の品物数点あるけど、[注文確定]ボタンは押していなかった筈。
ちょうど📺で台湾の🔪事件やってたし、年末って何かと物騒な事件が起きがちなので、何故か勝手に闇バイト案件と確定(笑)
気持ちを完全に戦闘モードにセットしてエントランスの[解錠]ボタンを押す。
エレベーターの動きを確認してみたけどウチまで上がってきてはおらず、とりあえず靴下とスニーカーを履き、ドアの覗き窓を確認しつつ暫く不審者を待ってみた…が、数分待っても誰も来る気配が無い。
『建物に入る為に適当に部屋番号を押して開けさせられたかな』と思ったけど、何れにせよ不審者であることに変わりはない。
※画像はイメージです

狙いはウチでは無かったのかも…と思いつつも一応用心してドアを開けてみたら、足元にはAmazon (定期便)📦がそっと置き配されてた💧
いつ来た❓他の階を回ってきた⁉️
…にしても怪し過ぎるって、あの配達員(¯﹃¯*)
※画像はイメージです

しかし改めて思うに…まともに顔のわからないプロフ画像を頼りに、会ったことのないセラピストを初めて呼ぶ時ってなかなかのスリルだよね。まぁ一応ちゃんとした(?)お店の看板背負ってるし、会うまでの不安や緊張も楽しみのひとつなのかしら❓
ある程度は顔の雰囲気がわかる写真でも…パネマジ💣の恐怖😆
※画像はイメージです