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1.ブランディングとは
ブランドプロデューサー柴田陽子さんの定義
著名人が語るブランディング
表現は違えど、根本は同じ
選ばれつづけるための活動
そして、未来を創造するための活動
私はブランディングをこう捉えています。
経営理論におけるブランディングと広告業界のブランディング
広告業界はクライアントから即時の認知・売上を求められる関係から、短期的かつ即効性のあるアプローチをあえて仕掛けている。
一方、経営理論から設計するのであれば、長期目線で未来の質を高めなければならない。
ブランディングとマーケティング
よく「何が違うの?」と聞かれるブランディングとマーケティング。
マーケティングも定義がマーケターによって様々ですが、ざっくり言えば、こんなイメージかと思います。
では具体的にどんなことをしたらよいのでしょう?
2.価値観を整理せよ
ブランディングを行う上で
まず初めに行なっていただきたいこと
それは「価値の整理」です。
価値観はすでに皆さんお持ちです。
自分の価値観がイマイチわからないという人も
一緒に価値を探ってゆきましょう。
①価値の考え方
②なぜ価値の整理が必要なの?
③価値の整理の仕方
④価値の整理は定期的に行う
3.感想の動線をはれ
「価値観の整理」ができたら今度は
お客様の気持ちについて考えてみましょう。
お客様にサービスを利用したいと思っていただくためには。
ざっくり言うと、こんなイメージです。
副業/月5万円達成するなら
例えば、副業/月5万円達成したいという
目標があったとしましょう。
※やり方は1例です。チャット内の交流が得意な方…と主戦場は人それぞれですので、ご自身のケースでシミュレーションしてみましょう。
接点を大切に
感想の動線(ルート)を考えてみてください。
あなたを知り、あなたに興味を持ち、何かしらの体験を経て、
あなたのサービスを利用したいと思っていただけるまでの
感想の動線を想像し、書き出してみてください。
前章で説明した「価値観の整理」も実は、感想の動線です。
あなたの価値が生まれるまでのあなたの感想の履歴書です。
なぜ、そんなことをするのか?
あなたとの接点で、相手はどんな感想を持っているだろう?
4.肩書きの魔力
キャラ設定の重要性
ブランディングはキャラ設定もとても大切です。
というか、真っ先に考えてもいいかもしれない。
あなたは周囲に、どんなイメージを持たれているでしょう?
また、あなたはどんなイメージを持たれたいですか?
キャラクターは肩書き
キャラクターはいわば肩書きです、SNSでは特に。
ブランドを示す大事な入り口です。
キャラ設定をされると、人は自然と
そのキャラに寄せて振る舞おうと努力します。
無意識による圧迫
人は無意識にキャラ設定に従って、振る舞う。
肩書きによって自覚も生まれる。
自覚というのは自分だけではなくて
周囲も「あの人はあの肩書きの人」と自覚する
その効果は絶大です。
考えようによっては恐ろしいです、
キャラクターに支配されたピエロになってしまいますから。
だからこそ、自分自身でしっかりとキャラクターをコントロール
しておく必要があるです。
あなたはどんなキャラですか?
理想とするキャラクター(こう思われたい)
現実のキャラクター予想(でも実際はこう思われているかな)
といったご自身の印象を書き出してみましょう。
5.最後に
就活だろうと、副業だろうと、フリーランスだろうと
自分を深く理解し、相手を深く理解する。
商売も人生も、すべてはそれに尽きる、
僕はそう思います。
ブランディングは個々に捉え方もやり方も異なります。
この記事は、僕が仕事で実践している、完全オリジナルになりますが効果は実証済みです。
みなさんのお役に立てれば幸いです!
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