性病検査について気になっている人は多いかと思います。
今回は性病検査がどんな感じか簡単に紹介しますね。
Amazonで「性病検査キット」で検索すると男性用女性用ともに多くの商品がヒットしますが、どれも概ね同じような内容・流れで検査すると思われます。
もしご自分でも検査を受けてみようと思っている方がいれば、少しは参考になるかも。
萬天堂ではお店側がかなり多くの金額を負担してくれているので、キャストは割安で検査を受ける事ができます。
ありがたい!
毎月お店から案内が届き、申し込むと郵便局のレターパックライトで検査キットが届きます。
中には検査キット3種と返送用の封筒が入っています。
まずは血液検査。
右側のアイテムの先端を指に押し当ててボタンを押すと、「パシュっ」という音と共に針の先端が飛び出します。
ほんのちょっとチクッとしますが、痛いと言うほどではありません。
僕はわりと好きな刺激です。
できることならいっぱいパシュパシュしたいです。
指先から少し血が出てきますので、それを採血用ろ紙に付着させます。
次に尿検査(写真左側)。
左上のコップで採尿したら右側のスポイトで吸い取って、左下の容器に注入します。
そういえば子供の頃に学校で尿検査をした時は、「尿の出始めと終わり際は避けて、中盤の尿を採取してください」みたいな注意書きがあった気がします。
この検査にはその注意書きないんだけど、そもそもアレは何の意味があったのだろうか?
最後に咽頭検査(写真右側)。
長い綿棒みたいなやつはスワブというらしいです。
スワブを口と喉の境の部分に押し当てて、擦ったり回転させたりして粘液を拭い取ります。
慣れるまでは結構オエッてなります。
歯磨き中にオエッてするオジサンが嫌いでしたが、いつか自分もそうなりそうで怖いです。
スワブは真ん中で折れるので、先端部分だけを容器に入れます。
血液検査、尿検査、咽頭検査の三つを返送用の封筒に入れてポストに投函します。
郵便局の配送状況や検査機関の受領するタイミングにもよりますが、1週間はかからずに結果が出ます。
この検査によって分かるのは、「HIV、梅毒、淋病、トリコモナス、カンジダ、クラミジア、咽頭淋病、咽頭クラミジア」の8項目です。
検査結果はあらかじめ割り当てられたログインIDと、自分で設定した数字4桁のパスワードを入力することでWebからいつでも確認できます。
僕は11/19報告分の検査結果にて全て陰性=問題無しでした。
Xにてご確認できますし、ご希望とあれば会った時に直接お見せする事も可能です。
【東京/千葉萬天堂】あきら
「安心してご利用いただけるように受けています!」って言うべきなんだろうけど、まず何より自分自身の健康の為に受けています。
これからも毎月の性病検査は欠かさず受けますよ~。